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肉塊奇譚

どぶ川のきらめきが僕にとって唯一綺麗な想い出でした。

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アンゴルモア 

1999年7月に恐怖の大王は訪れていたのだ

そして私たちは皆殺しにされたのだ

ただ、気づいていないだけ

ただ、気づいていないだけ

気づけば死に依って開放されるのだ

私たちは火星へと送られるのだ

アンゴルモア経由にて

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2005/01/31 Mon. 00:00 | trackback: 0 | comment: 0edit

アホー 

電線に止まったカラスが3匹、私を見て

「アホー」

と嘶いた

そうだ私はアホだったのだ

私ほどの空け者はいない

私はアホだったのだ

2005/01/30 Sun. 00:00 | trackback: 0 | comment: 0edit

人間椅子 

今日は普通の日記を書いてみよう

今日は友人とカラオケに行った

カラオケなど久々なもので浮かれていた

私は人間椅子の歌を見つけそれを機械に打ち込み歌った

気持ちよく歌う私

人間椅子のヘビーな音が部屋に響き渡る

そして感想に入った





(間奏約281秒)




約5分だ

5分も耐え切れない

友人も私もだ

5分あれば食事が出来る

5分あれば新聞の1面だけを読むことが出来る

5分あれば私は変わる事が出来る

そして演奏中止のボタンを友人に押してもらった

そして友人が歌っている間に考え、PENICILLINのロマンスを入れ友人に続き歌うのだった・・・

2005/01/27 Thu. 00:00 | trackback: 0 | comment: 0edit

体感 

崖からピョンと飛び降りる

ヒューっと落下して行く時に感じる

重力の力

そして私は堕ちてペチャっと潰れるのだった

2005/01/26 Wed. 00:00 | trackback: 0 | comment: 0edit

食中り 

ハラワタを食いちぎられるような

痛々しいこの感覚

いつものように食事をしただけだ



だが普遍は3時間と持たず

臓物をぶちまけているような

そんな感覚でトイレにて

嘔吐と下痢を繰り返す



賞味期限は4日過ぎまでが限度らしい

私の賞味期限は何時だったのだろう



心は腐り、血反吐を吐き

私はただの腐乱死体と化したかった

2005/01/19 Wed. 00:00 | trackback: 0 | comment: 0edit

 

いつも通りの気狂いが

いつものように摩擦熱で体を熱くする




いつもだ

いつもそうだ

私は負け犬だ

2005/01/17 Mon. 00:00 | trackback: 0 | comment: 0edit

恋人はスナイパー 

トンネルを抜けると秋の風が耳を貫いた

気づけば冬も本番だ

冬のトンネルの前にもスナイパーはいるだろうか

いつも私を四季の風で貫いてくれるスナイパーと

私は真剣にお付き合いをしたかった



今日は彼女の夢で目が覚めたのに

起きてみると何もない

孤独感を感じた

幻想は幻想のままであればよいのか

幻想を現実にしてしまえばよいのか

よくわからなくなってきた

2005/01/13 Thu. 00:00 | trackback: 0 | comment: 0edit

 

安心しろ

お前がいくらファッションに金を掛けようが

お前の事は誰も見ていないのだ


という悪魔の声が聞こえた

自分でも根底ではそう思っている


だが私は悪魔の声に順じ

ファッションセンターシマムラで

500円のトレーナーを買った


私の価値はそれ以下だ

2005/01/12 Wed. 00:00 | trackback: 0 | comment: 0edit

寒さの看守 


布団は独房だ

布団の中の暖かさは拷問だ

布団に入り暖かくなると体が溶けていく

布団から出ようと思っても

暖かさの鍵を放すわけにはいかない

そして気づけば全身が溶け

塩をかけた蛞蝓の様に縮こまり

眠りについてしまうのだ




寒くなったこの季節

3度寝4度寝は当たり前になってきた

2005/01/09 Sun. 00:00 | trackback: 0 | comment: 0edit

眠り姫 

いつも眠る時に思う

今日はどんな夢を見るのだろう

夢と言うのは無限にパターンがある

今日は現実逃避をしたかったので

非現実の夢を見たいと思った

しかし夢と言うのは儘ならない

架空の妹を殺す夢を見た

寝起きが最悪なのか最高なのか

よくわからない感覚で目が覚めた

2005/01/07 Fri. 00:00 | trackback: 0 | comment: 0edit

邪教の儀式3 

今朝、御師さんが大家さんと隣人の女性と共に来た

烏帽子を被り、幣束を持っていた

お祓いは外で行われた

小さな社のようなものを立て、

人形を立てかけ

一斗缶に火を焚き

縄で四方を囲った



私たちは手を合わせ俯きつつ

御師さんがお払いをするのを傍観していた



すると声が聞こえた

「ワタシハコロサレルノカ」

頭の中に響くような声だった

外人訛りだったので人形の声だと察した


私は無視をした

しかしずーっと聞こえていた

「ワタシハモドレナイノカ」

「ワタシヲタスケテクレ」

「ワタシハナニモシテイナイ」

「コウフクヲイノッテイタノダ」

      ・

      ・

      ・

しかし私はずーっと無視していた



最後に人形を燃やすことになった

人形が火に入れられる直前に声が聞こえた

「ワタシヲタスケテクレタラネガイヲカナエテヤロウ」

しかし無視した

何事も無い日常が私の望んでいるものだったからだ

御師さんが人形を一斗缶の中の火に投げ入れた

人形が黒く焦げて行く際にも声が聞こえた

「ワタシヲ・・・」

人形が墨になる頃には聞いた事の無い言語で叫んでいた

「ジャニハジュムオキヒャグギントガウギュー!!!」

頭が張り裂けそうなほどの声だった

しかし、火が消える頃にはうんともすんとも言わなくなった

これで平和な日常が戻ってくるのだ



しかし外人から見たらこれこそ邪教の儀式なのだろうと思った

2005/01/06 Thu. 00:00 | trackback: 0 | comment: 0edit

邪教の儀式2 

朝、昨日の女性と共に大家さんに直訴した

壁の中から変な音や声がすると

結果、大家さんは壁を穿り返してみると言った


昼頃になるとドリルやハンマーを持った男性たちが来て

私の家の方から壁を壊し始めた

女性はなぜか私の部屋の中からその様子を傍観してた

私の部屋は壁の欠片や粉で真っ白になってしまっていたが

元から大切な物など置いてないのでそれは良しとした



1時間ほどすると壁の中から一体の人形が出てきた

黒い、アフリカ製に見える人形だ

目が白で◎◎と描かれており腰蓑らしき残骸も見えた

少し笑みを浮かべている口元も気持ちが悪かった



大家さんは明日、お祓いを呼んでくれるといった

男性たち人たちは壁を再び塗り、部屋を軽く掃除して帰って行った

この人形は一体、なんなのだろう


今日の夜は邪教の音は聞こえないので、

やはりあの人形のせいだったのだろう



しかし大家さんが人形を私の部屋に置きっぱなしで去って行ったので

少し薄気味が悪かった

2005/01/05 Wed. 00:00 | trackback: 0 | comment: 0edit

邪教の儀式 

隣の部屋から邪教の儀式の音がする

ピープーピープーと音を鳴らしながら

ウヒヒヒヒヒと笑い声を発し

念仏のようなものを唱え

太鼓を打ち鳴らしている




その音が五月蝿くて眠れないので

耳栓をして寝た

寝ながら考えた

・・・隣の部屋にはどんな人が住んでいるのだろう



翌日、コンビニへ行こうとドアを開けたら隣の部屋のドアも開いた

なんと若い清楚な女子大生風の女性が出てきたではないか

こんな人があんな音を発するのかと考えていたところ、

その女性は私に詰め寄りこう言った



「あの・・・夜中にあんなに五月蝿くされると眠れないんですけど」



邪教の秘密は壁の中らしい

女性と話し合った結果明日、大家さんに直訴すると言う事で

決着がついた

2005/01/04 Tue. 00:00 | trackback: 0 | comment: 0edit

仮面ライダーの人形 


押入れを掃除していたら昔、遊んでいた人形が出てきた

懐かしい

まだ年端も行かぬ小僧だった時に遊んでいたものだ

名前は忘れてしまったが仮面ライダーの敵役の人形だ


しかし、これは引越しの際に捨ててしまったと記憶している

私が人形を見つめながらそんな事を考えた

人形がニヤりと笑った


・・・私になど未練を持たなくてもよい物だがと思った

もしや私の家を拠点に世界征服を目論んでるのではと考えた

人形はニヤリとニヒルな笑いをしたままだった

・・・面倒事になるのは嫌なので捨てる事にした

ちょうどアパートの外で管理人さんが一斗缶をつかい

焚き火をしていたので燃やしてもらった

塩化ビニールが溶けて黒い塊になりさらに燃え煙となった


煙が青空へ消えていく時に

あのキャラクターが発するブハハハハという

笑い声が聞こえた気がした

2005/01/03 Mon. 00:00 | trackback: 0 | comment: 0edit

成長 


一人の少年がいた

その少年は少女であった

そして宇宙に一人であった

故に神であった




皆そうだったのだ

一人が二人に成った瞬間に神はいなくなる

我々は一人の神だったのに

周囲によって豚以下の存在になったのだ




私はここで一人、孤高でありたかった

それもできなかった

弱い一人の豚以下の人間なのだ

2005/01/02 Sun. 00:00 | trackback: 0 | comment: 0edit

新年会 

新年だと言うので実家へ挨拶に行ってきた

顔も合わせたくない家族と親戚だが

社交辞令も時には必要だろう

実家へ行くと親戚一同が集まっており、

何やかんやと他愛のない話をしながら

御節料理を食べ、酒を飲んでいた

私は輪に入る事も出来ず隅の方でそれを傍観していた

すると一人の少女が話しかけてきた

顔も知らない子だった

多分、遠縁の親戚の子だろう

その子は笑顔で

「おじちゃんはお年玉くれないの?」

と言ってきた

少女の無垢な笑顔は私が

プー太郎をしている事を察していないようだった

私はそれに非常に怒りを覚えた

そしてポケットからSMITH&WESSONを取り出し

少女の眉間を撃ち抜いた

少女はドサっと倒れ死んでしまった

しかし周囲は騒ぎもせず、何事も無かったかのように

何やかんやと他愛のない話をし続け

御節料理を食べ続け、酒を飲み続けていた。

私は豚に成ろうと思った

2005/01/01 Sat. 00:00 | trackback: 0 | comment: 0edit

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