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肉塊奇譚

どぶ川のきらめきが僕にとって唯一綺麗な想い出でした。

見えた物 

逃げ水が見えた

この寒空の下にだ

地球が逃げたがっている

地球に変える場所などないのだ

月にすら変える場所があると言うのに、だ。

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2005/02/26 Sat. 00:00 | trackback: 0 | comment: 0edit

サンマと老人 

駅のホームで老人が私に一言言った

「奇遇だな」

私は初対面の老人になぜそんな事を言われるのかわからなかった

老人は続ける

「私もちょうど、飛びこもうと思ってたのだ」

そして老人は電車のプアーーンという音と共に線路へ飛び降りた

私は興ざめしてしまい家へ帰った

そしてサンマを一尾食べた

2005/02/19 Sat. 00:00 | trackback: 0 | comment: 0edit

蹴りたいお腹 

駅前の喫煙場でタバコを吸っていると鳩が群がってきた

どうせ餌でも乞うているのだろう

平和の象徴は乞食のようだ

私はウザったいので追い払おうと足を蹴りあげた

すると鳩はサーっと逃げて飛んで行ったが

私の足が一匹の鳩の腹を直撃した

警戒心が無い鳩だ

その鳩は飛び立とうとして地面にペタリと堕ちた

そして動かなくなった



私は悪くない私は悪くない私は悪くない私は悪くない私は悪くない私は悪くない私は悪くない私は悪くない私は悪くない私は悪くない私は悪くない私は悪くない私は悪くない私は悪くない私は悪くない私は悪くない私は悪くない私は悪くない私は悪くない私は悪くない私は悪くない私は悪くない私は悪くない私は悪くない私は悪くない私は悪くない私は悪くない私は悪くない私は悪くない私は悪くない私は悪くない私は悪くない私は悪くない私は悪くない私は悪くない私は悪くない

2005/02/17 Thu. 00:00 | trackback: 0 | comment: 0edit

マッチ箱 

マッチ箱の中に世界があった

そのマッチ箱の中にも世界があった

そのマッチ箱の中のマッチ箱の中にも世界があった

そしてこれは無限に続く



世界はマトリーショカ人形のようにできている



タバコにマッチで火をつけていてふとそんな事を考えた

しかし今時広告入りのマッチ箱を置いてあるこの喫茶店は潰れるだろう

もしくはマッチで放火されるだろう

2005/02/11 Fri. 00:00 | trackback: 0 | comment: 0edit

考えた事 

もし、現実の私が嘘だとしたら本当の私はどこにいるのだろう

2005/02/08 Tue. 00:00 | trackback: 0 | comment: 0edit

地球規模から見た宇宙の真理 

太陽があった

月があった

神様の背丈ほどの所に

神様を挟むように二つがあった

神様は眩しいので太陽を天空高くに置き

夜の世界に凛とした冷たさを残す月を置いた

しかし神様は稀に昼にも月を出す

これは神様が悲しい時に冷たさを感じたいからなのだろう

2005/02/06 Sun. 00:00 | trackback: 0 | comment: 0edit

別れの杯 

トイレで便をした

そして尻を拭き、便器の前に立ち尽くし

便を眺める

そして敬意を祓い敬礼をする

そして便を流す

私はトイレから立ち去る

またトイレの電気を消すのを忘れていた

2005/02/01 Tue. 00:00 | trackback: 0 | comment: 0edit