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肉塊奇譚

どぶ川のきらめきが僕にとって唯一綺麗な想い出でした。

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ボンバーヘッド 

生きている事は死ななくてはいけない事だと気づいた

だが私は斜に構え石油王になる事に決めた

その為には死して化石となり石油にならなくてはいけない

有限なる物は無限に生まれるのだ、気を落としてはいけない

私はいつか無限な有限となり家族に恩返しとお礼参りを

しなくてはならないのでとりあえず明後日に新宿駅のホームに

立ちすくみ列車に飛び込みながら火薬を爆破させる

誰が何人死のうと私は有限なのだろうが

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2007/09/28 Fri. 00:00 | trackback: 0 | comment: 0edit

これから始まる暮らしの中で 

友達は選びなさいと小さい時に口を酸っぱくして言われたが

元々、私が選べる選択肢など限りなく0に近いわけで

そのなかで私が選んだ選択肢は小数点以下の切れ端なのだ

そんな事を考えていると私はこの宇宙の中で独りで

漂う鉱物と生物の中間の物体なのではないかと思えてきたのだ

これから私と時間を過ごす人は私が親に言われた一言を

吟味しながら咀嚼して自分の利益のためだけに生きて欲しい

2007/09/26 Wed. 00:00 | trackback: 0 | comment: 0edit

幻想世界への旅 

私は彼是十年は異なる次元を捜し求めている訳だが

人を超越する事が出来ないので半ば諦めていたのだが

人が人である所以は理性を持っていることなので

理性を失えば全ての人類を超越できると確信した

獣の侭に野蛮に人を殺めればいいのだろうか

しかし自分自身を保っている別次元を

刑務所や裁判所の中で堪能できるはずが無く

目先のまやかしを優先してしまう私は理性等捨てられない

この魂だけでも別次元に飛ばせればいいのだがと考えた時に

命を絶って魂だけでも飛ばせないかと考えたのだ

しかし死してしまえば別次元を楽しむ事も出来ないだろうと

やはり考えてしまう私は目の前の人参を食べる事の出来ない

駄馬でしかないのだろう

しかしよくよく考えてみれば馬に理性など無いだろう

私は既に人間を超越していたのだ

しかし異なる次元にはまだ行けていない所を見ると

そろそろなんだろうか

遠足前の子供の様に私はドキドキが止まらず眠れない

2007/09/25 Tue. 00:00 | trackback: 0 | comment: 0edit

敬愛なる東野幸治さんへ 

ただの知恵遅れのキチガイの乞食のホームレスのルンペンだと

心の奥底で決め付けるのは止して頂きたい

これからは貴方を許しますからせめてどれか一つにしてください

2007/09/24 Mon. 00:00 | trackback: 0 | comment: 0edit

鮑の背中 

背中に何か張り付いている

それが何かはわからないのだが不思議と恐怖もない

むしろ何が張り付いているのだろうという想像が

眠れない夜の布団の中でぐるぐると回るのを眺めている

重さからは赤子か?感触からは巨大な鮑か?

その様な物が張り付いていたら常人ならば発狂するだろうが

如何せん、私は狂人な者であるので発狂する余地もなく

既に狂い尽くされた脳髄に走る背中の感触を楽しむしかないのだ

思えばしばらくは狂っている事が楽しくてしょうがない時期がある

それはどんなタイミングなのかわからないが

幻聴が聞こえれば幻聴と喧嘩をしてみたり

幻覚が見えれば幻覚に殴りかかっていったり

私が狂っているのは狂っているせいだと実感できるのが夜中の3時過ぎだ

背中の鮑の赤子がどんどんと重たくなっていっているが

これは私の親心からすればすくすくと育っていってくれていると

感動して世界柔道の谷亮子のように涙が止まらないのだ

もしかしたら背中に張り付いているのは谷亮子なのではないかと

思想が右に系統してきた今に私は更に狂えそうな気がして

谷亮子の鮑に無意味な愛撫などを背中越しにして見るものの

胸をくすぐっただけの愛撫はどこにも響かずに消えていく

それはまるで又吉イエスの様な泡沫候補だったのだ

眠れない夜は選挙カーの演説だ

形だけは成しているが中身がない

それは私の脳みそですと笑いが止まらなくなるのが深夜の不思議だ

同時にケタケタと笑う背中の谷亮子も恐怖になってきた今こそ

睡眠薬という現代の逃げの道具を使いどこまでも果てしない逃走劇を

まるでハリウッド映画のカーチェイスの様にダラダラと走らせ

居眠り運転で人生の免停を食らいたいと思います

2007/09/19 Wed. 00:00 | trackback: 0 | comment: 0edit

ペットボトルロケット 

振り子時計の振り子が動き

猫は微動だにせずこちらを見ている

早朝の訪れは繊細な女子高生のように

几帳面に激しく斧を振り回している

さぁて、親でも殺してこようかと

呟くのは貴方にかけるための暗示です

騙されていても騙されてはいけないのです

2007/09/18 Tue. 00:00 | trackback: 0 | comment: 0edit

眠くないのに眠れない 

生まれようとしているのは卵ですか?鶏ですか?

そんな押し問答をしながらコンクリートを歩いていると

妙な風が吹きかかるので落ち込むのです

私の存在は嘘だったんだと自己嫌悪になり

家に帰れば二次元が抱きしめてくれると妄想をし

iPodから流れてくる二次元の声を私に当てはめ

そうなんだ私は愛されているのだと自己完結の行き止まりです

迷宮は組曲のようにどこまでも続き気がつけば

平然と貴女を汚す行為をしています

それに気づいたのは私が左足と右足を間違えた時で

幻想的なバランスの悦に浸った勘違いをした時

言うなれば常にです

2007/09/17 Mon. 00:00 | trackback: 0 | comment: 0edit

夕間暮れのカレーの臭い 

散歩がてらにぶらぶらと歩いていると

自分はなぜここにいるのだろう?と

不思議な感覚に見舞われることが多々ある

そこまで歩いてきたことは覚えているのだ

目的があったことも覚えているのだ

ただ、その過程を踏んだのは本当に私なのだろうか?

私は今ここに誕生して放り出された赤子のような者なのでは?

歩いてきた、生きてきた嘘の記憶と嘘の経験を誰かに掏り込まれ

今までの私は存在しなかったのではないかという感覚

だが私は歩くことを止めないのだ

私はこの感覚を「肉じゃが効果」と名づけることにした

2007/09/11 Tue. 00:00 | trackback: 0 | comment: 0edit

空と地面の間には 

意味のない言葉の積み木遊びを続けていますが

いつまで経っても空へ届くことはありません

思えばどこまでが空でどこまでが地面かを

私は厚顔無恥なために知らずに生きています

遠い魚の目でモザイクのかかった領域を

これでもかと言わんばかりに眼を細めるのですが

飛蚊症にでもなったのではと言わんばかりの昆虫軍しか

見えずに終いには空にも地面にも属さない所を

無い物強請りする日々が今日も続きます

自己完結するのはここは日本だと言うことです

空はどこまでが空かという思考も出かかっているのですが

パンドラに残る希望のように恥を隠しながら生きていきます

2007/09/08 Sat. 00:00 | trackback: 0 | comment: 0edit

大空に落ちる人の戯言 

時には雨が降ることも風が吹く事も稀にある

太陽はいつも私の下にあって空を見上げば

いつも星空が輝いてる理想郷に万歳だ

もし貴方が嘘を一つだけ吐けるとしたならば

是非とも貴方の心にもない私を賛美する言葉を

満月の丸さを滑る様につるりつるりと

その汚い膣口から吐き出してください

その時に私は逆立ちをして太陽と同位置になります

2007/09/05 Wed. 00:00 | trackback: 0 | comment: 0edit

XYZ 

先日の晴天が嘘の様な鈍色の曇り空の下で

私は貴女をずっと待っていたのです

口をあんぐりと大きく開け涎を垂らしながら

転がる石の様な意思を持ち待っていたのです

しかし私の顎も限界なので踵を返したところ

携帯電話に29564件の不在着信がありました

誰だろうと思い発信者を確認したところ

鈴木宗男さんからだと判ったのですが

私は彼と何の面識もないのです

幸いにも1件だけ留守番電話が入っていました

「桃の天然水は買ってはいけない・・・」

その一言だけで私は創価学会員の様に幸せになりました

幸せを噛み締めながら現世から解離します

2007/09/03 Mon. 00:00 | trackback: 0 | comment: 0edit

猫と油蝉 

9月になったというのに頭の中では油蝉の喧しい鳴き声が

能面の様な薄ら笑いを浮かべながらペッタリと張り付き

狂気のあまりに小躍りしてしまう様な眠れない夜を

貪り喰らう様に私はここに存在しています

猫の散歩はどこまで行っても三日月の中からは出れず

結局は私の部屋に戻ってきてしまう帰巣本能で

毛むくじゃらの獣は怪訝そうな顔で私を見ていたかと思うと

宙に浮かぶ何かを眼で追いながらか細い声でにゃあと

一言発したかと思えばその弾みで私の頭の中の油蝉が

ジージージージーと一斉に鳴き始め脳裏に浮かぶのは

自殺の一言でしかなく頭痛薬も精神安定剤も

私にとっては下痢を呼ぶ物でしかなく新薬開発を急ぐのです

また猫が鳴き油蝉が鳴いています

程よい湯加減の風呂には私は一生入れないまま汚れた体で

悶々とした日々に嫌気を差しながら自殺までは生きるのでしょう

2007/09/02 Sun. 00:00 | trackback: 0 | comment: 0edit

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