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続きは現実で!

コップ一杯の辛酸をを心に刻んだ私の心は

しがなくそして仕方がなくそして太っている

それが今日に始まった事ならば許せるかもしれないが

私は生まれた時に既に山本太郎の化身だったのだ

鐘を鳴らさないとあの人は気づいてくれない事に気づき

セブンスターを一本取り出しおもむろにの火を点けた

刹那に私が馬小屋で産まれたのだが

全身が緑色に膨れ上がった夜中に産声をあげたのは

私ではなくこの世で一番醜いオダギリジョーだったのだ

さて、産まれたばかりの私はどこへ行ったのか?

28%だけ私はここに存在している

残りの72%は死刑執行済みだ

そんな時に相川七瀬がおもむろに服を脱ぎ全裸になったのだが

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花火の焦げ痕

ずっと秘密にして来た貴方への不安要素が

爆発した午前5時の戯言の独唱を反復している

海は死んだか?

山は死んだか?

少なくとも私は死んでいる事は確かなので

右手に持ったみかんを左手で剥いでいる

後ろ髪を惹かれる思いで酸味を我慢しているのだが

その酸味の真偽の程は定かではない

常に疑う姿勢を崩さずに生活せねば

硝子の私は些細な事でカァと泣くのだ

しかし泣き慣れてしまった事も事実だ

かといって泣きたいわけでもない

ただ無碍な怠惰を貪るのに貴方の赦しが欲しい

ただそれだけの為に私は死んでいるかと思います

死んだ人間が生きていてもしょうがないので

明日は一日中狂ったように狂おうと思います

最悪な結果を待ちながら遠くで汽笛を聞きながら

そして見事に咲きながら

みなみけ

私の頭の中にある3LDKの部屋からベランダに出てみた所

そこにベランダはなく墓地があった

2つの小さい墓と2つの大きな墓があったが私には無縁仏なので

早々に立ち去ろうと墓地から出た所、閑静な住宅街が広がっていた

どこかで見た町並みだが初めて来る町並みである事はわかった

これはいけないと歩いては見たのだが大きなバイパス道路へ

突き当たりバイパス道路を上尾方面へ歩いていたはずなのに

なぜ私の目の前に海が広がっているのでしょうか?

私はしばらく帰れそうにない

天国と呼ぶには簡単すぎて地獄と呼ぶには難しい

そんな何処とも知れない場所を未来永劫彷徨い続けるのだろう

乞食聖人

キリストは生首だけになっても復活するのだろうか

斬首刑はこの世で一番美しい死に方だ

私の電脳空間もギロチンで二つに寸断されたのだが

見事復活を成し得たところを見るとキリストは近くにいる

私の実家から二駅ほどの所にはホームレスが沢山いるのだが

その中にユダもキリストも混じっているのだろう

トートロジーテクノロジー

いつの間にやら時代は最先端の先へ行ってしまい

空中に投げ出され放物線を描きながら何処かへ

ロケットエンジンの如く飛んでいってしまった

私は最先端恐怖症なので嬉しい事限りない

しかし最先端にカードを指して日がな一日を

童心に返って引きこもるのもまた乙なもので

青より黄色より赤より緑より私が欲するのは

土留め色とこげ茶色をアウフヘーベンした色なのだが

世界を救うために私は異形の者と手を組まねばならず

今更ながらに人生を恥じている

恥は上塗れとビルゲイツの家に爆弾を仕掛けようかと

今、線香花火の火薬を解しているのだが

問題なのは部屋から出る事が出来るか否かだ

何せ外は雨降りで林檎売りの声すら凍えている

夏になるまで待ってみよう

一人と貴女

貴女がクリスマスプレゼントで本当によかった

サンタクロースではなくて本当によかった

自分本位な考えだが私は自分が貪れれば

天下を取ったように高笑い出来るのだから

貴女がいなければ貴女を貪れずに

ただ崖の先端でレミングの様に飛び降りるだけで

人生の無駄な時間を無駄に過ごす事は

有意義なことだと気づかなかっただろう

単に私と貴女がゴテンクスになったと言うだけで

しばらくは世界を憎む事が止められなさそうだ

todie

私がここにいない事を貴方は知らないと思います

私はどこにもいない事を私だけが知っています

今日は止める

今日は辞める

今日は止まる

今日は停まる

今日は無くなる

今日は亡くなる

今日はいなくなる

今日は死ぬ

どんな言い方をしても私はそこにはいないので

貴方のために麻縄を買ってすぐにそちらに向かいます

三人いる

影が私を追い抜いて歩いていってしまった

カンカンカンカン…と無常にも踏み切りは鳴り続け

気づけば私は若槻千夏になっていたのだが

その私は既に影のない私であったので

私は私ではなく若槻千夏は若槻千夏ではいのだった

ただ、二人の人間がそこに存在していただけで

影は後ろへ後ろへと伸びながら私たちを轢逃げするのだ

宇宙と自分を知った日

首を間違えて寝違えた夜には宇宙の歌が良く聞こえる

一概に可愛いと言っても可愛さにもいろいろとあり

今日の私の言う可愛さとは幸運の星の様な可愛さだ

明日の私が言う可愛さとは司令官のような可愛さだ

いつかの私は鬼が可愛いとほざいていたのだが

一昨日の夜だろうか、鬼がこちらを見ていたので

ベッドに招いてみた所、経験上最高の妄想であった

黄色い背表紙の本と赤い背表紙の本が並んでいるが

私の右側は今も傷んでいる所を見ると

終末はいよいよ近くまでやってきて金棒を振っている

私も負けじと肉棒を振ってみるのだがそれ自体が

虚無の象徴であると気づいた時に私は宦官になる

今日までの日々をドラマチックに沈めていく夜に

カルピスウォーターキャンディーを口に含めながら

宇宙一の変態として宇宙中の噂になっているのだろう

それは望むべき事なのだが貴方が苦笑いをするので

羹に懲りて膾を吹いてしまう私の輝く未来を

貴方が蹂躪したがっていると勘ぐってしまうのだ

疑うという事は生きる上で恥ずべき最たる行為なのだが

生きる上で最も必要な使用済みナプキンの行為だ

貴方はコンドームですか?それともスナフキンですか?

と愚問を繰り返している私の今日は最悪な一日で

後にH氏の悲劇とでも名前をつけられ映画化するのだろう

舞台挨拶には黄色のタキシードを着て行こう

カラフルな色盲の貴女が私を一瞥して蔑むのを

楽しみにするしか最善策は見つからないのだ

あぁ、首が痛む

固形燃料

いつの間にか通り過ぎた今日という日は狂という日だ

朝はベースギターの重低音と丸く太い弦の冷たさが

頭の中に響き渡り私の背中にいる生き物は

ダイオウグソクムシなのではないかと勘ぐった所

荒んで杜撰なあちこちに飛んでいく心と言語野を

憎ましい23の瞳でじっと眺めていたのだが

心霊写真に写っていた林家木久蔵とその遺影は

置き去りにされた私の幼少期に良く似ている

生まれた時に死んでいたので私の写真は

すべて心霊写真となってしまうのが悔しい

キリストを飛ばした夜に自由を感じているのだが

そこまで気負いする必要はないと納豆を食べたのだった

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