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肉塊奇譚

どぶ川のきらめきが僕にとって唯一綺麗な想い出でした。

ブスの心 

何が悪いのか知らないが虫歯が痛む季節に

生まれてしまった私が悪者なのは確かだ

いつまでも生きていても仕方がないのに

のうのうと生きる私の様が死産した鯨の様で

居た堪れないのは身に染みて感じている

誰も私を許してくれないと思えば薬が欲しくなり

薬を飲めば頭痛が酷くなり過去の再来を思わせる

皆が私を見捨てると思えばそれも可かと

開き直りながらも股間だけは隆起させる私に

いつまでもこの日々が続くわけもない

煙草に火を点けただけの一日がまた来るのだろうか

不安に煽られどんな酷い顔をしているのか鏡を覗いてみた

意外にも活力に満ちた男前だったので安心しよう

改善の余地はいくらでもあるのだ

寝る時間もいくらでもあるのだ

悩む時間もいくらでもあるのだ

いつまで経っても今の私は今の私なのだろう

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2008/01/10 Thu. 00:00 | trackback: 0 | comment: 0edit