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肉塊奇譚

どぶ川のきらめきが僕にとって唯一綺麗な想い出でした。

3分間クッキング 

眼球が不要になったので穿り出し捨てたのだが

近所のおばさんに今日は燃えないゴミの日ですよと

注意をされたので私は立腹し声を荒げて

「それは盲人に対する態度ではない、盲人は哀れんで扱え」

と怒鳴り散らしたのだがおばさんは平然と

「貴方の目は見えるはず、まだゴミ集積所で燃されてない」

などと腐った理論をゲロの様に吐き出したので

なら燃やしてやろうではないかと世界中のガソリンを

ゴミとゴミと同列に扱って良いおばさんにぶっ掛け

火を放ったのはいいのだが如何せん目の見えない私は逃げ場を失い

全身をこんがりと焼かれたステーキになったのだった

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2008/01/15 Tue. 00:00 | trackback: 0 | comment: 0edit