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肉塊奇譚

どぶ川のきらめきが僕にとって唯一綺麗な想い出でした。

CODE:3380 

大都会の真ん中で憔悴した私を抱いているのは誰だ?

私を抱いたまま暗闇に浮かぶ水色の物体は臭いのだ

例えるならば使用済みナプキンと木工用ボンドを

混ぜ捏ねて三年間程寝かした様なフローラルな香りだ

それに何よりも巨大で私の陰茎ほどの大きさがある

これは下劣な東京タワーなのだなと思った時

既に私はリリー・フランキーをボウガンで撃っていたのだが

彼は優しく獣の様なリズミカルな視線で微笑みかけ

禁忌の咆哮を挙げたかと思えば竦んだ私の陰茎を

チュパカブラの様にしゃぶり始めたので大急ぎで

ブルーハーツのCDを掛けノスタルジーに射精したのだが

私の体液と彼は愛称が悪かった様で彼は溶けてしまった

著名人が行方不明になるといえばそれは大事で

私は次の日のワイドショーに引っ張り凧になり

案の定みのもんたに失言を頂いたのだがそれは想定の

範囲内であり私はお豆の様に縮こまり困り果てた

なんらメタフィジカルな予想はしていなかったのだ

最終手段であると木刀を振り回しながら自慰をしたのだが

彼のオーラルセックスを忘れる事は出来ずに

私は路傍の石の様に跳ね回っている強靭な兇刃の狂人だ

諦められるシュールなニュースが届いたのだが

答えは見つからずに富士サファリパークの中で

チンパンジーと猿酒を掻喰らっているのだが

花園の中はまだまだ広くゴールには辿りつけないので

最悪のサイクルをくるくると回る少女の様に

リストカットを繰り返しているのだが血は既に

枯渇して出ない所を見ればそろそろ終焉も近いだろう

頭のタムドラムを連打するのはやめてください

それか貴方の人生をやめてください

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2008/01/24 Thu. 00:00 | trackback: 0 | comment: 0edit