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肉塊奇譚

どぶ川のきらめきが僕にとって唯一綺麗な想い出でした。

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カタルシス 

今現在生きている事に辟易としている

これからも生きていく事にも辟易としている

今は別れの季節だと誰かが口ずさんだので

皆は目を閉じ耳を塞ぎ口を噤んでしまったのだ

私は亡者のようになりたくないと言うのに

貴方は何を思ったのか亡者になりたがっていた

私はこのまま狂うのか?それは私が決めるのだが

判断することすら拒絶してしまう平日の朝なのだ

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2008/04/30 Wed. 00:00 | trackback: 0 | comment: 0edit

いわし 

午前十一時十一分の鐘がなると同時に布団は去っていった

別れ際の言葉は今でも忘れない言葉だったのを覚えている

私の脳味噌は狂牛病で海綿体になってしまったので

血液を循環させ脳味噌を勃起させようと一念発起したのですが

現実にはこの世界はエロチシズムの欠片も無いと気づいた時には

一年という膨大な月日をコンチネンタルに過ごしていたのです

ベースギターの開放弦の音だけで出来ている私の歌は

どこまで行ってもメタファーを読み取られずにバカにされます

それはやはりゲームセンターでクイズゲームをやる私は

浅学なのに頭がいいと勘違いの海に溺れているからなのでしょう

横浜にはナルトはないと確信したので間違いありません

2008/04/28 Mon. 00:00 | trackback: 0 | comment: 0edit

今日の日記 

顔の無い猫がニャアと鳴いた

明日は一日かけて猫の顔を捏ねなければ

これほど以上に憂鬱な事は無い

家内制手工業の日々が私を待っているのだ

2008/04/26 Sat. 00:00 | trackback: 0 | comment: 0edit

マタニティ・マタニティ 

私が東洋の魔女だと貴方が言うのは

間違いではありませんが私の事を

娼婦と蔑むのを即刻やめてください

私の瞳に写っているのは貴方の一物と

貴方のその厭らしい目です

決して貴方の美しい心ではありません

2008/04/24 Thu. 00:00 | trackback: 0 | comment: 0edit

まほろば 

モノクロの夜にカラフルな月が輝いているのだが

何人の馬鹿野郎があれは色盲の為の月だと気づいているのだろう

倒錯しているのが私だけだったら世界は私だけ平和なのに

人々がいがみ合って狂っているので土留色の世界なのだ

もし私が預言者ならば銀色の粉が空から降ってくると嘯き

虚言者と後ろ指を指されながらナイフで刺されるのだが

如何せん空から本当に銀色の粉が降ってきてしまったため

私の思惑通りに世界は動かないのだなと紫色のシャツを

シティーボーイの様に着こなしながら嘆いていたのだ

すると歪ませたギターの音が聞こえてきたので

これは永眠するいいチャンスだとばかりに布団に飛び込んだのだ

しかし医者は私を女にするというので股間を守りながら

まるで大天使の様に天国に満開の桜が花開くのだ

2008/04/23 Wed. 00:00 | trackback: 0 | comment: 0edit

解放軍 

マドンナの頂を私は登れるのだろうかと不安になる夜

私達のアイディンティティとは元からなかったにしても

新たに生殖行為をする事はいくらでもできるのだ

しかし私はインポテンツであるが故に体外受精なのだ

精子バンクには未だに10人分も精液がないところを見ると

亜鉛を飲まなければ死んでしまう錯覚の襲われる

電車の中で外人は久喜に行きたがっていたタのだが

私は股間にテントを張っていたのを感づかれたのか

アンジェリーナ・ジョリーの呪いをかけられた

東京砂漠では人は生きていても死んでいても同じ扱いなのだと

この絶対零度の世界に辟易としたのも束の間

明日は一転して熱い一日になりそうな予感がする

2008/04/20 Sun. 00:00 | trackback: 0 | comment: 0edit

眠らない街 

家鴨が一匹鳴いていたのを誰もが見ない振りをしている

臭い物に蓋の現実逃避にはうんざりだ

私は野性に帰りたいのだが既に終電は出たようで

しょうがなく漫画喫茶でうしおととらを読み

湿った夜を明かす侘しさは鳥目にはどう映るのか

少なくともここはユートピアではないのだろう

2008/04/17 Thu. 00:00 | trackback: 0 | comment: 0edit

硬くなりたい 

ホルモン鉄道はどこまで続くのかと聞けば

朝まで続くとしか言いようのない言葉の投げあい

私自身が磨かれるのは今日この日が焼かれたからだ

新宿には魔物がすんでいると古事記にも載っているのに

浅学で厚顔無恥な私はそれは都市伝説だとたかをくくり

実際に魔物に立ち会ったときに自分自身の非力さを

感じ取り身の丈にあったTシャツを着ようと思ったのだ

これから始まる冬の足音と共に夏の足音も聞こえ

私はクマムシの如くの環境適応能力を身につけばければと

実際に本を読まなければいけないのは私なんだと

朝6時半の下り埼京線の中で泣き崩れたのでした

茶番劇としか言いようのない人生なんだなとも泣いたのでした

2008/04/15 Tue. 00:00 | trackback: 0 | comment: 0edit

夢邪鬼 

頭の中を百足や蜘蛛が這いずり廻る夢を見ていたのだが

携帯電話から目覚まし代わりに流れてきた警報のアラームは

今を時めくおニャン子クラブの阿鼻叫喚の歌声なのだ

忘れ去られた私の事を歌ってくれた阿鼻叫喚の歌声なのだ

目を覚ますべきか否かを迷っていたのに男性自身は

フライングをして草むらの上に仁王立ちなのだ

これは私が目を覚まさなければ男性が行進を始め

密林から去ってしまい私はニューハーフとして生きる羽目に

なってしまってからでは遅いと勢い良く布団から飛び出た所

脳味噌はシベリアに四肢は九州にメタボ腹はタンザニアへと

四方八方に私が飛び散ってしまったので唯一残った

雑巾の様に汚れたアイディンティティを大事にしなければ

明日にも私はカリフォルニア条例に抵触してしまうのだ

2008/04/14 Mon. 00:00 | trackback: 0 | comment: 0edit

買い出し紀行 

そうか私はゲイだったのか

気づかない振りをしていただけで

ドヤ街の匂いを心底楽しんでいた私は

臨在する塔を眺めながら終末は近いですと

知恵遅れの名言を吐いていた

このまま行けば私は京浜東北線に跳ねられ

脳味噌が飛び散るのだがそれが楽しみで

側転を繰り返そうと転ぶ私こそが

ドラッグクインのの中学二年生なのだろう

2008/04/12 Sat. 00:00 | trackback: 0 | comment: 0edit

道化師と空気男 

窓の外、ベランダで道化師が踊っている

道化師は私に気づくとにこやかに笑った

すると道化師は窓にへばり付き奇声を発した

異形の形相から発せられる今にも狂いそうな

金切り声を前に私はカーテンを閉め耳を塞いだ

頭に響く声に今にも発狂しそうになりながら

私は尋ねたのだ

「私は何か悪いことをしましたか?」

2008/04/09 Wed. 00:00 | trackback: 0 | comment: 0edit

ロマンティック食堂 

私は肉塊であるが故に脂ぎっているのだ

母すら私を愛していないのだが私は母を殺さない

ヘドロが家に戻ってきたのだが言葉は投げずに

キャッチャーミットを構えボークを待っているのだ

口実さえ出来れば私は気狂いなのだから許されるのだ

私はリサイクルを繰り返されてきた

捨てられ拾われ捨てられと地球環境に優しそうだが

私は環境破壊だけで生きているのだ

生きる事の職人であるが故に傲慢なのだ

次に捨てられるタイミングは乞食の射精と同じ時だろう

2008/04/07 Mon. 00:00 | trackback: 0 | comment: 0edit

土気色の日 

ミディアムレアの焼け野が原と言えば趣があるが

私の見たのは14人の悪魔がいる地下室だった

福袋はどこに落ちていたのかと思い出せば

マンハッタンだったと言い切れるのだが

アンダーグラウンドミュージックの聴きすぎで

私の脳髄は蕩けてしまっているのだと指摘されれば

それは間違いですと指摘する事も出来ないのだ

なぜなら私には正解も見えていない

ならば尋ねるが正解はあるのですか?

真実はいつもひとつならあるか、ないか

YESかNOかで答える事が出来る筈だと脳みそを揺さぶり

新幹線に揺られながら向かいに菩薩が乗っていた

その隣にはさとりが乗っているのを見ながら

私は寝惚け眼で北与野に降り立ったのだ

2008/04/06 Sun. 00:00 | trackback: 0 | comment: 0edit

ガスト 

自分の殻に閉じこもった私は

韓国人に愛されるポンデギなのだと

友人に打ち明けた所、友人は融けた

どうしようかと迷った挙句に

足を運んだのは焦土と化した赤羽だ

スピリチュアルとビジュアルの狭間に

迷い込んだと世迷言はいくらでも吐ける

吐いた私はスッキリとした顔だが

疲労困憊の貴方に私は邪魔な存在なのだろう

そんな理由で私はそろそろ鬼籍に入ろうと思う

お別れの言葉は16ページ以内に纏めて下さい

2008/04/05 Sat. 00:00 | trackback: 0 | comment: 0edit

寝かせぬ稚児 

悪魔がこちらを見ながらニヤニヤしている

しかし悪魔はくるりと宙返りをすると

天使にでも何にでも変身してくれるのだ

それは悪魔が天使なのか天使が悪魔なのか

頭の中をくるくるとパラドックスが吠えているのだ

2008/04/04 Fri. 00:00 | trackback: 0 | comment: 0edit

猫殺しの嘘 

背中に妄言のナイフが刺さって果てる夜を妄想し

心臓に鈍痛をカナリアの如く囀らせる夜は楽しく

自分が戒めているキチガイのポーズすら取ってしまい

これはいけないと惰眠を貪っていたのだが

私でも貴方をバラバラにする事が出来る旨の電話が

リンリンリンリンとけたたましく啼いたので

私は再びキチガイのポーズで欣喜雀躍としてしまうのだ

貴方はどうか私の様な腐った死体にならずに

ドラックに溺れ全身を震わせて怯えていてください

壁越しに聞こえてくる低い声は誰の声かと

貴方に誰も知らない言葉で尋ねたいわけですから

2008/04/03 Thu. 00:00 | trackback: 0 | comment: 0edit

春うらら 

駅に人が溢れていたのだがそこで鎌を振り回せば

私は狂人として処理されるのだろうと思えば

知らず知らずのうちにニヤニヤとしてしまうので

そこで既に狂人だと思われてるのだと妄想し

核爆弾を抱えて自爆テロすらしたくなるのだ

サナトリウムに家族を残してきたのだが

彼女が死んだら蜃気楼の様に忘れ去る事が

出来るのかと聞かれれば脳味噌が沸騰してしまう

ここは初音ミクに歌ってもらわなければとの

偶像崇拝もいい加減にしろと自問自答が

針葉樹林の如く地球が青かったと宇宙に飛んでいくのだ

2008/04/01 Tue. 00:00 | trackback: 0 | comment: 0edit

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