FC2ブログ

03 « 1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30.» 05

肉塊奇譚

どぶ川のきらめきが僕にとって唯一綺麗な想い出でした。

道化師と空気男 

窓の外、ベランダで道化師が踊っている

道化師は私に気づくとにこやかに笑った

すると道化師は窓にへばり付き奇声を発した

異形の形相から発せられる今にも狂いそうな

金切り声を前に私はカーテンを閉め耳を塞いだ

頭に響く声に今にも発狂しそうになりながら

私は尋ねたのだ

「私は何か悪いことをしましたか?」

スポンサーサイト



2008/04/09 Wed. 00:00 | trackback: 0 | comment: 0edit