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肉塊奇譚

どぶ川のきらめきが僕にとって唯一綺麗な想い出でした。

深夜の壁掛け時計 

思えば私は時間を知らない子供だったのだ

流れを感じれず流れを理解できずthinkもfeelも出来ないまま

気がつけば体だけが大人になり自慰も覚えたのだ

死んだばかりの子供が生まれ変わり

子供のまま生まれ変わろうとしている

私はこれから無数の命を生み無数の命を殺すのだと考えれば

幼稚な心はシリアルキラーになれると興奮するのだが

私は大人になりこの気持ちを忘れたくないのだ

空耳かもしれないが「もう終わりの時間です」と

遥か上空から声が降り注いできたので

私は何も考えずに自慰をして子供のままでいようと思う

それが最善策だと幼稚な心は思っているのだ

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2008/08/26 Tue. 00:00 | trackback: 0 | comment: 0edit

デンドロビウム 

伸びていくのが茎だけだとすれば

私の歌も私のお茶もすべては1時間前に壊れている

生る物も生らないのは私が既に枯れ果てたご老体だからか?

既にといえば私の右腕は既に無くなっているので

明日からは貴方を義手にして私はgifになります

8歳になった私はケーキを嘔吐したのだが

思えば甘ったるい空気が水と同じ様に流れるのは

分相応とは言い切れないので貴方は明日から穢多非人です

文句があるなら唐沢寿明を殺してから言ってください

2008/08/24 Sun. 00:00 | trackback: 0 | comment: 0edit

存在意義 

私の脳味噌の片隅で膝を抱えて蹲っているのは誰だ?

それは私だ

鈍色の目で空中に視線を放り投げながら思う

「私はなぜここにいるんだろう?」

2008/08/22 Fri. 00:00 | trackback: 0 | comment: 0edit

意味不明の日 

脳味噌が熔けて逝ってしまったので

意味不明な呪文を唱えて一日を過した

ラミパス!メルビン!シャラリンコ!と

少ない語彙を空っぽにした意味のない言葉を

空中にいくらでも投げる事は出来るのだが

如何せんキャッチャーミットもない状態で

松坂大輔の投げるゴリラの便はキャッチできず

代わりに北朝鮮から発せられる毒電波を受信したのだ

思えば私の隣には恐竜の化石が眠っているので

バラの蔦で男性自身をグルグル巻きにして

その中で宇宙中に響く声で6回も泣いたのだった

2008/08/21 Thu. 00:00 | trackback: 0 | comment: 0edit

ロケットマグロ 

キーボードをカチャカチャと叩いては見るものの

世間と私はテンポが遅れているようで

膣からは子供も生まれず背中一面のお花畑には

芥子の花が咲き誇っていたので焼畑をしました

脳味噌が蕩けながら水槽の中に泳ぐイカを見ながら

これがこのイカの精一杯の世界なんだと考えた所

世界は総てのものが無機質なのだと確信しました

このイカも私も芥子の花もビルも観覧車も

すべてプラスチックで出来ているのだと確信しました

燃えないゴミの日は明後日なので総てを捨てに行こうと思います

2008/08/20 Wed. 00:00 | trackback: 0 | comment: 0edit

遠近感 

私が座っている茣蓙の上には空き缶が置いてあり

その上で私は右や左の旦那様に媚びた歌を歌う傷痍軍人だ

スケッチブックに書いたセルゲイ・ブブカの似顔絵は

赤のクレヨン一色で豪快に塗られていて

口は三日月の如く歪み静かに笑っているのだ

私は見つめられすぎて首が捥げてしまったので

インドで焼身自殺をするために傷心旅行にいこうと思います

2008/08/18 Mon. 00:00 | trackback: 0 | comment: 0edit

たんたかたん 

私にはあのリズムが聞こえるのだが貴方には聞こえるか?

ペットボトルをボールペンで叩くような音

一定のまま動かない機械のような性格で無機質な音

そのリズムが狂った時に私は狂うのだと思っていたのだが

私が狂ってもリズムは狂わず私はますます狂うのだ

月が見えると貴方は言ったが貴方に見えている月は

色弱の見る蒼い無慈悲な月なんだろう?

私は精神障害者の健常者ですので色弱の為の月は

生憎輝いておらず私の頭上で輝くのは

もっとカラフルでハートフルな劣情を催す月なのだ

2008/08/17 Sun. 00:00 | trackback: 0 | comment: 0edit

道化師は三回笑う 

三の倍数の時でも二の倍数の時でも私は阿呆だ

オアシスなど何処にも無い事は薄ら解っているのに

阿呆面で探し回る私は道化師の様だ

ニヤニヤと笑いクスクスと笑いシクシクと笑う

そして風邪が流行るように甲高い声で歌うのだが

午前五時の溜め息は罰ゲームなのだ

私に帰るキャラバン等も無い

この埼玉砂漠で干乾びてスルメの様にくたばるのがお似合いだ

2008/08/13 Wed. 00:00 | trackback: 0 | comment: 0edit

京浜東北線 

言葉は素敵なものだと再感したのは蹴球の転がる街でした

その日はなんだか自分が自分じゃないような気がしていたので

言葉で一生懸命自分を偽ってそれでも精一杯に生きれたのです

僕は無知の無智の無恥で翻った鞭の空気を裂く音が心地よく

それ自身が自分を傷付けている事に気づきもしない呆け物でした

私の内心に燃える物とはなんなのかと考えれば怠惰を求めて怠惰になる

そんなどうしようもないダメ人間だったのです

あぁ、僕はバカだったのだなと必死に筋を通そうとしています

これが私の首を絞めつける紐なのかと思えば身を委ねてしまいそうです

さすれば私の脳味噌に蔓延っている蜃気楼の中にある物が見えるのでしょうか?

誰か教えてください、お願いします、バカにもわかる言葉で教えてください

2008/08/11 Mon. 00:00 | trackback: 0 | comment: 0edit

ねぎし 

ここが眠らない町だと気づいたのは私が不眠症だからでしょうか

貴方は私以上の素晴らしいビブリオマニアでした

だからと言って私が貴方に蕩けているのではありません

己惚れないでお母さんとセックスした日々を思い出して

激しい青緑色に輝く自慰を魅してください

この田舎で貴方にキャンセルされるのは構いませんが

メロンの匂いが同時に漂ってきたので世界の終わりです

明日は黄色いバカンスに踊りながらベースギターを奏でます

それは私に許された唯一の自己鍛錬なのです

2008/08/10 Sun. 00:00 | trackback: 0 | comment: 0edit

オープン・オープン 

北の大地は幻の大地だと聞いていたのですが

南方の地さんぴん茶を飲みながら笑いました

人生の伴侶探しはテレヴィジョンの神様が

見守っていてくれると電車の中で泣きました

もしも私が中国人だったらと考えれば

偽りの私に感涙の涙が止まりません

夜中に鳴く蝉は虹色のタイツを着ていました

2008/08/09 Sat. 00:00 | trackback: 0 | comment: 0edit

杞憂を飲み込まれた夜 

事象の地平面で貴方とダンスを踊れると

嬉々としながら一人でステップの練習をしていたのだが

ペンタゴンはいつまでも多角形だった

私は消え去る事に輝きの青白い顔をしていた

それこそ病人か幽霊かと尋ねられたのだが

私は「いいえ、フランスパンです」と答えたのだ

結果、今日は新しい人生の伴侶を探しに

新宿駅で陰部を振り回してきますので

皆様、どうぞ私の断末魔をご静聴くださいませ

2008/08/08 Fri. 00:00 | trackback: 0 | comment: 0edit

らんらんるー 

ふらりと町を歩いていると殺人鬼が歌を歌っていた

その時はあまり気にも留めなかったのだが

帰ってきてから寝ようと電気を消すと

あのメロディが頭の中をぐるぐると廻るのだ

どこかで聞いた事のあるメロディだ

思い出せずにやきもきしていたが

夢うつつになった頃にやっとの事で思い出しただ

「そうだ、あのメロディは・・・」

私の意識はそこでぷつりと切れた

どうやら枕元に殺人鬼がいたらしい

物騒な世の中だなと思いながら私は死んだ

2008/08/07 Thu. 00:00 | trackback: 0 | comment: 0edit

少年の供述 

あれは確か僕が17歳になったばかりの夏だと思います

そこの頃の僕といえば高校を中退し部屋に引篭もり

どうすればシリアルキラーになれるのかを考えながら

漫画を読みふけりTVを眺め自慰をして飯を食い糞を垂れ流す

そんな穀潰しのろくでもない人間だったのです

特に漫画は大好きでした

夜になればどうすればあの楽しそうな世界へ行けるかを

頭を痛くしながら真面目に考えていた馬鹿だったのです

精神とは何か?死とは何か?答は出るはずもありません

暑くクーラーもない寝苦しい部屋でいつもの様に

ゴロゴロとしていたのですがつい転寝をしてしまいました

そして夢を見ました

ピンク色の世界であの漫画の世界へ行ける扉があったのです

僕は嬉々として狂人の様に扉をノックしようとしました

すると僕だけの空間であるはずの自室に母の声が鳴り響きました

「電話の子機を持っていないか」との旨でした

僕は目が覚めてしまい扉は消えてしまいました

私は怒りで電話の子機を低取ると壁に叩きつけ壊しました

それでも怒りは収まりませんでした

このとき初めて母に対する殺意が芽生えたんだと思います

僕は母を殺す代わりにリストカットをして怒りを静めました

あれからもう何年も経っているのにフラシュバックの様に

母を殺したくなったから殺した

ただそれだけの事なんです

2008/08/04 Mon. 00:00 | trackback: 0 | comment: 0edit

ピーマン 

卑猥な女性器を繋ぎ合わせるシナプスは

扇風機の風にすら慄いてしまうのだ

総天然色になっているのは私の夢だけではない

私の夢は国民の夢であり国民の夢は私である

神は私だと名乗り出る勇気はテロリストの標的だ

私には恐れ多く完全な無秩序を切に願っている

手を繋ぐだけで感じられるエロティシズムは

母体回帰の妄想意欲を掻き立てるのだろうか?

答えはTSUTAYAに陳列された商品の中にあるのだ

2008/08/03 Sun. 00:00 | trackback: 0 | comment: 0edit

近況報告 

それは本当に丸いものだった

私は四角いものが好きだったので

それに見向きもしなかった

今、手元にあるのは精神安定剤で

狂いきった精神だけなのだ

終りにするなら今日だと

何日もつぶやき続けている

2008/08/02 Sat. 00:00 | trackback: 0 | comment: 0edit