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肉塊奇譚

どぶ川のきらめきが僕にとって唯一綺麗な想い出でした。

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来々軒 

夜が来ちゃっただけなんだ

ちょっと寂しいだけなんだ

月が出ちゃっただけなんだ

ちょっと眩しいだけなんだ

雲が出ちゃっただけなんだ

だけど眩しいままなんだ

朝日が出ないままなんだ

だけど眩しいままなんだ

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2011/02/26 Sat. 00:00 | trackback: 0 | comment: 0edit

乾燥肌になりたい 

想う事を止めれれば自分はどれだけ幸せだろう

想いが届けばそれも幸せなのだろう

私に幸せが来る事が無いのは解っている

だからこそ蜥蜴の眼差しで貴女を見つめたかった

私は蜥蜴になり灼熱地獄で果てたい

乾いた眼球に貴女が広がれば

それだけで死んでいても生きられるのだ

私は今、生きていられる

決して死んではいないと自分に言い聞かせている

2011/02/22 Tue. 00:00 | trackback: 0 | comment: 0edit

Create for you. 

私は貴女の為に作るのだ

誰の為でもない、貴女の為だ

貴女が踊るステージ

貴女が映るテレヴィジョン

貴女の演じるドラマ

貴女を映したフォトグラフ

貴女を書いた抽象画

私にはペンと紙と貴女があれば

幸せの呼吸を止めずに生きていけるのだ

2011/02/18 Fri. 00:00 | trackback: 0 | comment: 0edit

むしばみ色 

私はいつか藍色になる

だからその前に無色になりたい

透明な心な貴女色に染まれる

だから私は海月になって

貴女の作ったアクアリウムで

ただただ漂いたい

キチガイの唯一の願いなのだ

2011/02/08 Tue. 00:00 | trackback: 0 | comment: 0edit

半畜の杖 

私の見えない左の義眼は秋までは貴方でした

冬からは貴方が義眼になっています

ころころと血走りながら転がる元の目玉は

何処へ行ったのか今日も片目で探しています

まっすぐ歩けない私でも誰かの杖になりたい

図体だけでかい木偶の坊でも杖になれるのでしょうか?

疑問は深夜3時のブランコで放り出され

私の脳内で揺れ続けています

今日は貴女の眼を見れていないからきっと

私の眼は輝いていなかったのだろうと思います

だけど口からは貴女の輝きだけを貴方に吐きました

いくら輝かせようとも淀んだ光になってしまう汚れた口は

今すぐに縫い合わせて何も言えない様にしてしまいたい

それかジョン・レノンの様に歌いたいと

叶わぬ唖の夢を見ながら「あぁ、それでか…」と呟くのでした

2011/02/07 Mon. 00:00 | trackback: 0 | comment: 0edit

貴女にばんざい 

深夜の目白通りには羊が泣いていました

私はいつまで経っても狼には慣れません

ただ二人でいただけの時間は宇宙でした

貴女と同じ物を見て同じ様に笑っただけで

これ程までに心が弾み、私はゴムなのだと確信しました

ふわふわでぶよぶよで膨らみすぎの物体です

膨らみすぎて泣けてくる夜が何度でもくればいい

私が貴女を膨らませられる日はやってくるのかと

私だけが膨らんでしまっている世界に杞憂が走り

ただ、私は今なら誰かに針で刺されようとも

笑顔で炸裂出来る程、幸福が鳴り響いているのです

2011/02/06 Sun. 00:00 | trackback: 0 | comment: 0edit

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