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肉塊奇譚

どぶ川のきらめきが僕にとって唯一綺麗な想い出でした。

遅延を繰り返す 

去年末より脳内に巣食った貴女は私を蝕み続け

クリスマスまでに忘れられるかな?という問に

正月気分の答えを突っ返して来たのだ

私は誰とも繋がれないでいるのに

貴女は誰かと繋がるというのか?

明日には私が戦車になって車庫に入りに行く

それまでは貴女はいい夢を見ているといいのだ

私は何も愛せない

それは貴女も同じ事なのだ

さぁ海を割って入水自殺ごっこをしよう

それくらいしか私には救われる道もないのだ

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2011/12/31 Sat. 00:00 | trackback: 0 | comment: 0edit

脳勃起 

冷めた紅茶の冷たさが脳味噌に染み渡ります

心は既に凍っているのに食べられる凍み豆腐です

踊り踊るアスパラガス

煮ては煮られるブロッコリー

潰し潰されメイクーン

脳から咲いたカリフラワー

私の食卓は日々咲き乱れ、咲き誇り、咲き狂う

彩りを添えるのには勿体無い日常です

彩りが見えるのには足りないお薬です

カラフルな夜明けが今日もやってきて

カラフルな夕間暮れは盲目には見えません

ただ一つ見えた事と言えば

「世界は真っ暗なんだなぁ」という呆けた思想だけでした

食べ残しの野菜たちは今日も仲良く腐っていきます

さぁ、ゴミ箱に頭を突っ込もう

倒立で咲き乱れる偏平足よ、どうか月に突き刺され

悲しい戯言は流星群に掻っ攫われ私は一人淋しく枯れるのでした

2011/12/14 Wed. 00:00 | trackback: 0 | comment: 0edit